投稿日時 2011-07-26 22:45:48 投稿者 yoko-tate このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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先ほどはったキャラシーの見本。 最初にキャラの名前、種族、性別、年齢、出身地等の簡単なプロフィールを書き込む。 これはそこまで重要じゃないので最後に回してもおk。 次に能力値の決定、それぞれ…… ・器用度=物事の正確性。攻撃の成功率など。 ・敏捷度=反応速度。足の速さ、移動距離など。 ・知力=知識の深さ。魔法攻撃力の高さなど。 ・筋力=攻撃力の高さ。もてる重量の重さなど。 ・生命力=しぶとさ。これが0に近いほど簡単に死ぬ。 ・精神力=どれだけ魔法などを使えるか。 というようになっている。 これに対してキャラクターのイメージに合うように配分していって欲しい。 次に新規にキャラクターを作る場合の説明。 横のA~Hまでの空欄の活用方法。 それぞれの枠に六面ダイス二個を振り、その値を書き入れていき、A~Hまでを埋める。 そして横に書いてある通りに足し算していく。 器用度=A+B のように。 こうすればランダム性の溢れるところどころ抜けているおかしなキャラが出来上がる。 評価というのはその能力値を6で割った数字の事で、4段階で評価される。 そこで今回のプリス君のステータスを見てみよう。 ダイスを4個振った場合、4~24の中で通知が決まる。この場合には14が一番普通な数字となる。 上から眺めていくとどれもこれも15以上の全ステータスが一般人以上のステータスになっており、ナカナカの高評価だ。 特に見るのは精神力と器用度が評価3を貰っている。 これはかなりのレベルである事を表している。 これらを同時に活用するにはどうしたら良いか。 良し、魔法戦士か聖騎士になろう。 自分で回復も出来る接近戦は単独行動が出来るので大変便利だ。 という訳で次に技能レベルと魔法レベルを決めていく。 まずは技能レベル。 接近戦が出来るような技能がいいが、特に使う武器が決まってないのでここでは戦士と書いておこう。 レベルはその場で考えて、私の中では初期キャラは3レベルくらいかなと思ったのでその中でレベル配分を考える。 今回は回復魔法が効率よく使えれば良いから戦士は1レベルにしておこう。 次に魔法レベル。 魔法の名前が決まっていないので、回復できそうな名前で神聖魔法とした。 レベルは2レベルあまっているのでそれを全て注ぎ込む。 これで、 総合レベル3 戦士レベル1 神聖魔法レベル2 というキャラクターが出来上がった。 これで小説の中で、そこまで混乱せずにキャラクターの強さを演出する事が出来るだろう。 ここまでの長文をごらんいただきありがとうございました。 何か質問等がありました小説家になろうの俺2というユーザーまでお尋ね下さい。私ですww |
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